上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
line
「ねえねえ、あれってよくなくない?」
「ええい、いいのか悪いのか、どっちやねん?」
みたいな、噛み合わない会話、してませんか? 女同士だと通じる
のに、男に話すとわかってもらえないとか、年上の人に通じない
とかいう、性別や年齢のギャップ。
特に女性は、ストレートに自分の欲求を口にするのは「はしたない」
とか「わがままな感じがする」と躾られている事が多いので、何か
を表現する時に本音を隠して、疑問形になる事が多いようです。
「この服可愛いと思わない?」とか「なんだか寒くない?」といった
表現です。この表現の本音は「私はこの服、可愛いと思う」
「寒いので温まりたいor場所を変えたい」というものです。
女同士の場合、暗黙の了解で「そうよねぇ、可愛いよねぇ」
「寒いよぉ。場所変えよう」と共感して、その場が丸く収まる
のですが、この表現の真意を理解出来ない男が、「そうかなぁ?」
とか「いや、特に寒くない」と否定するとさぁ大変・・・
「何よ、この鈍感男!!」 となるのです。
そこで「なるほどー」と頷いてるお兄さん・・・身に覚えが
ありますか? これからは1度賛同・共感して受け止めてから、
自分の意見を主張しましょう。
「ああ、可愛いね・・でもこっちの方が可愛いと思うよ」
「寒いねぇ・・でも悪いけど、もうちょっとだけ我慢してね。
あとでたっぷり温めてあげるから・・」とかなんとか(^^;)
line