包茎問題解決本舗

静枝は女子師範学校を卒業したばかりの女教師・・という
設定なので、昭和初期ですね。新一は隣の家で静枝から
勉強を教わっている童貞君。静枝お姉さんは新一を誘惑
して、一緒に入浴することに・・・今も昔も、年上の女
に導かれて性の手ほどきを受ける・・というパターンは
男心をそそるものです。

○o。..。o○o。..。o○o。..。o○o。..。o○o。..。o○o。..。o○o。

静枝は桶でさらに湯を汲み上げて、それを自分の陰部にさっとかけ
そのまま湯の中におどりこんだ。
「新ちゃん、お入り」
新一はタオルでぐっと持ち上がる品物を押さえきれないとばかりに
両手をかけて、そのまま静枝の側に座りこんだと思うと、彼女の
太腿に新一の腿が乗ってしまった。
「新ちゃん」
彼女は新一の腿に手をかけると、そのまますっと上の方にすり上げ
た。その時彼女の手に逞しい新一の品物がグッと握られた。
「新ちゃん、先生のもいじっていいわ。」
彼女は新一の左手を自分の手で握ったまま、股の下へグッと
押さえつけた。新一の手に触れたものは、ふっくりふくれ上がった
静枝の陰毛であった。

○昭和のポルノ小説を読む「手足の自由を奪われ女に
　弄ばれる」

黒衣夫人・黒井龍子は「黒龍閣」という山荘で、夜毎若い男娼
たちと狂おしいセックスを繰り広げていた。学生の「私」も
そのグループに加わる。手足が動かなくなる催淫剤を注射
され、夫人に弄ばれる。彼はその後、椅子に縛りつけられ、
男娼とのセックスを見せつけられながら、さらに興奮度を
ＵＰさせてゆくのだった。

○o。..。o○o。..。o○o。..。o○o。..。o○o。..。o○o。..。o○o。

彼女は私の股に手を入れた。私は本気で怒っていたのだが、陰茎は
さっき勃起したままであった。しかも彼女の手に握られると、ピク
ピクと感激にうち震えるように躍動する。彼女は私を仰向けに
押し倒し、陰茎の包皮を２・３度強く下へこき下した。亀頭は
ぐっと淡紅色の頭を持ち上げ、排泄孔をわずかに開く。彼女は
それをやわやわと撫でた。むずむずと痒いような快感がこみあげて
来る。今度は彼女は包皮紐帯の下を指先でくすぐるように刺激する。
その巧みな指の動かし方、癪にさわる、口惜しい。だが湧き立つ
ような快美感が私の血を燃やし、たとえようもない情熱が身内を
駆けめぐる。ああ、目が眩みそうだ。このままだったら妖魔の
ような彼女の指先で、私は射精させられ、噴水のように精液を
空中高く迸らせてしまうだろう。これでは全く彼女の玩具だ。
残念だ。残念だけれども仕方ない。刻々と快感は高まってくる。
うずくような熱っぽいその官能的な快美感は、灼熱のように
身をとろかそうとする。快波はさらに高まる。一瞬ごとにぐんぐん
盛り上がってくる。ああ、たまらない。

(蒸館秘帖・幻作発禁珍文庫第１６巻／浜書房)

ふと小説世界に感情移入すると、日常感覚とは違った倒錯した
世界に共鳴するものです。普段自分はマゾなんかじゃないと
思っているそこのお兄さん・・・こんなシチュエーション
ならば、熟女に翻弄されてみるのも悪くないかな・・とか
思いませんでしたか?　そこのお姉さんは、若いコを縛って
弄びたいという願望が目覚めてきませんでしたか?　ペニス
は先端の鈴口とか裏スジが感じるのです。勉強になるでしょ。